着々と内部の工事が進んでいます。
できるかぎり、下の階の防音に配慮するということで、
床材の下に断熱材を敷いています。
この時点でトイレ内は、
仕上げのしっくいの下地になるボードまで、
出来上がっていました。
できるところは自分たちで!
ということで、
床材(杉の足場板)をアトリエSORAのスタッフにも手伝ってもらい、塗って行きました。
まさにDIY男子とDIY女子ですね。
ちなみに、
今回、塗料で使用したのはこれです。
イギリス生まれの木材用塗料(ワトコオイル)。
ホームセンターで用意しました。
植物性のオイルで、浸透性があるため、
表面に塗膜をつくらないので、
木の本来の美しさを保ってくれます。
植物性ということもあり、
臭いも全然きつくはなかったですね。
今回は床を貼る前に、小口だけ。
木なので、時間が経ち、乾燥してくると、
どうしても隙間がすいてきます。
隙間で見えてくるであろう小口部分への、塗装ですね。
翌日の感じは、こんな色あいでした。