DIYリノベーションを提案するfeeldesign+(フィールデザイン)ですが、
実は、もうひとつの顔として、人が集うが場所「コミュニティスペース」としても動いているのです。
それは、名刺交換会の様な異業種交流という形ではなく、ここから生まれる会話や交流でできる緩やかなつながりをきっかけに、新しい動きを作っていくことを考えています。
「なんにもない高松」「つまんない高松」を「高松ってこんなところだったんだ!」「ちょっとおもろいんちゃう?」に変化させる一翼を担うものになることを目指して。
例えば、クリエイティブな活動をしている”さぬき女子”同士の輪を広げていくことだったり、

さぬき女子会ときどき男子
また、feeldesign+(フィールデザイン)のオープンキッチンをBARに見立て、ここに毎回お客様(ゲスト)を迎えしてお話を聞き、その模様を配信するということも計画中です。
インタビューというより、自然な会話のなかからコアな部分をうかがい、「ひと」から生まれるおもしろさ興味深さをお届けできたらいいですね。
さらには、IKUNASと連携し「まちなか・うちごはん 花園」を計画中です。
feeldesign+(フィールデザイン)がある花園町は、マンション暮らしをしながら花園小学校、栗林小学校に通う子どもたちが多いため、そのお母さんたちがここの空間を知って、そこから地域での動きが生まれることも期待していたりします。
生活を見直すワークショップを行うことで、「暮らしを楽しむ」「家族を楽しむ」ことにもつながっていくものにしたいですね。
この場所の本来の目的でもある、「自分カスタマイズにDIYリノベーションしていく」feeldesign+(フィールデザイン)の活動とも共通する部分が多く、
この場所を通じて「暮らしを楽しむ人」同士がつながってくれることを願っています。